雲南短歌協会主催の「雲南短歌大会」が6月2日、大東地域交流センター
で開催され、雲南地域の短歌愛好者95人が集い、技術向上と交流・親睦を
深めました。
午前中は事前の出詠歌98首のうち65首を参加者や講師が批評しあい、
表現力を磨きました。
午後からは講師の短歌結社「白珠社」代表である安田純生氏による『短歌の
ことば』と題した記念講演がありました。
大会作品の表彰では、雲南市木次町岩佐恒子さんの作品が互選最優秀賞に選
ばれました。
「おぼろかな記憶たどりて唄ひ出づ百寿の母のさくら・さくらよ」
「おぼろかな記憶たどりて唄ひ出づ百寿の母のさくら・さくらよ」
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