1月22日に大東ドームで地区の子どもや大人約70人が餅つき交流を行いました。
大東交流センター生涯学習部(石飛一成会長)の呼びかけに、お手伝い頂いた10人のボランティアスタッフの皆さんや保育園、幼稚園、小学校の子ども29人と保護者や地域の大人24人の参加がありました。
交代しながらみんなが「よいしょ」「よいしょ」の掛け声に合わせて9升の餅をつき、きな粉や大根おろし、チョコフォンジュなどでおいしく食べました。
最後に提出されたアンケートでは、家庭や地域のふるまい向上の機運を高める目的をもったこの交流会を理解いただき、たくさんの感謝の気持ちが書き込んでありました。
第3回目が更に楽しく、また、たくさんの皆さんと交流ができるようにいろいろ工夫していきたいと思います。ありがとうございました。
みんなから「よいしょ」「よいしょ」の応援をもらいながらた
くさんお餅をつきました。
「粉をたくさんつけんと手にひっつくよ」と教えて もらいま
した。
お餅を食べ終わったらみんなで、「じゃんけん 列車」ゲ
ームをしました。ふるまい向上を目指したゲームです。
2012年1月22日日曜日
2012年1月16日月曜日
大東・塩田地区新年祝賀会でさらなる飛躍を誓いました
新年祝賀会に 両地区から約110名の参加がありました。
大東地区自治振興協議会の矢壁会長より年頭のあいさつがありました。
土江教育長様からご祝辞をいただきました。
14日午前10時より大東地域交流センターで、土江教育長様や足立県議会議員様、地元市議会議員様、雲南市幹部職員の皆様を来賓にお招きし、また、両地区約110人の参加を得て盛大に新年祝賀会を開催しました。
14日午前10時より大東地域交流センターで、土江教育長様や足立県議会議員様、地元市議会議員様、雲南市幹部職員の皆様を来賓にお招きし、また、両地区約110人の参加を得て盛大に新年祝賀会を開催しました。
大東・塩田地区の合同新年会は今年で10年目を迎え、普段からの交流も年々深まってきました。
両地区を代表して矢壁会長より「雲南病院を中心とした地域医療の確保や高齢化対策、学校・住環境の整備など安全安心の地域づくりに向けて更に両地区の連帯を深めましょう」と年頭のあいさつがありました。
辰年の辰の字は草木が盛んに成長し、形を整える姿を表しているそうです。この一年が更に交流センターを拠点とした自主組織活動が活発化することを願うものです。
2012年1月9日月曜日
大東方面隊の消防出初式がありました
8日午前におこなわれた三刀屋町での雲南市消防出初式の後、大東体育文化センターで大東方面隊の消防出初式があり、336名の団員が無火災の地域づくりに向けて決意を新たにされました。
そして市中行進の後、赤川河畔でポンプ車3台、小型ポンプ積載者16台による一斉放水があり、子供連れ家族など多くの人がその雄姿を見物しました。
昨年1年間の雲南市内の火災発生件数は19件、そのうち建物火災は11件だったそうです。特に建物火災は例年よりも多く、節電のため、石油ストーブの再利用の際の不注意による火災などもあったようです。また、雲南市は設置義務化された住宅用火災警報器の普及率も低いようです。
火災や災害のない安全な地域づくりに向けて「自分たちの地域は、自分たち自ら守る」を合言葉にみんなで取り組みましょう。
そして市中行進の後、赤川河畔でポンプ車3台、小型ポンプ積載者16台による一斉放水があり、子供連れ家族など多くの人がその雄姿を見物しました。
昨年1年間の雲南市内の火災発生件数は19件、そのうち建物火災は11件だったそうです。特に建物火災は例年よりも多く、節電のため、石油ストーブの再利用の際の不注意による火災などもあったようです。また、雲南市は設置義務化された住宅用火災警報器の普及率も低いようです。
火災や災害のない安全な地域づくりに向けて「自分たちの地域は、自分たち自ら守る」を合言葉にみんなで取り組みましょう。
2012年1月8日日曜日
各地で”とんどさん”が行われました。
御輿も繰り出してにぎやかに行われた北町とんどさん
各玄関で家内安全、商売繁盛を祈念してまわられた神田町とんどさん
久しぶりに青空をのぞかせた8日の午前中、神田町、北町、東町などで、正月の伝統行事“とんどさん”がにぎやかに行われました。
ドンドンドンドコと打ち鳴らす太鼓とともに年徳さんが各家の玄関で「家内安全、商売繁盛」を祈念してまわります。
その後近くの田んぼで行われる“とんど焼き”では事前に用意された青竹や杉葉の一盛りといっしょに持ち込まれた注連飾りや書き初めが焼かれ、火にあたりながら無病息災を願います。
火の周りでは割り竹に刺した正月餅やスルメが焼かれ、御神酒がふるまわれます。
来週に予定されている自治会もありますが、段々と場所の確保が難しくなっているようです。
年の初めの風物詩としていつまでも伝承されるといいですね。
ドンドンドンドコと打ち鳴らす太鼓とともに年徳さんが各家の玄関で「家内安全、商売繁盛」を祈念してまわります。
その後近くの田んぼで行われる“とんど焼き”では事前に用意された青竹や杉葉の一盛りといっしょに持ち込まれた注連飾りや書き初めが焼かれ、火にあたりながら無病息災を願います。
火の周りでは割り竹に刺した正月餅やスルメが焼かれ、御神酒がふるまわれます。
来週に予定されている自治会もありますが、段々と場所の確保が難しくなっているようです。
年の初めの風物詩としていつまでも伝承されるといいですね。
2012年1月1日日曜日
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