2013年9月24日火曜日

今年も驚きと感動の科学実験でした。

 9月22日、昨年に続き出雲科学館名誉館長 曽我部國久先生をお招きして出
前実験教室「科学を楽しもう」を大東交流センターで行いました。

 今年は島大生2人もアシスタントとして参加してくれました。

 参加した子どもや保護者約50人は、先生の話された「実験教室を通して、人
の話を聞く、聞くから解る、解るから面白くなることを実感してください」の
言葉通り真剣に取り組みました。

 先生の科学マジックショーでは科学の面白さに触れ、不思議さを解き明かそう
と積極的に参加しました。

 また、物作りのコーナーではアクセサリーや紙ロケット作りなどに挑戦し、作
る喜びと達成感を味わいました。


 先生の「学校では味わえない科学実験」をしたいとの熱意が伝わる2時間でした。
 ありがとうごいざいました。

2013年9月23日月曜日

大東地区自主防災連絡協議会を結成しました。

 平成7年の阪神・淡路大震災や平成23年の東日本大震災の経験から、地域
における防災活動、自主防災組織の必要性が叫ばれています。大東地区におい
ても、こうした災害に対する備えを最重要課題と位置づけ、昨年度から自主防
災組織結成に向けた準備を進めてきたところです。

 9月21日には、今後自治会単位での自主防災活動をリードしていただく自
治会防災委員や、地区福祉委員、地区女性振興会委員など約100名が出席し
て大東地区自主防災連絡協議会の結成式及び地域防災研修会を開催しました。

 研修会では「自主防災の意義と取組事例」と題して鳥取県未来づくり推進局の
村上隆史課長補佐に講話をしていただきました。

 研修会後の講師を囲む懇親会では、災害時に遭遇する決断の「分かれ道」を考
える防災カードゲームを体験しました。このゲームは今後の取り組みに役立ちそ
うです。


 まだまだ始まったばかりで、何事も手探り状態ですが、委員の皆さんと「知っ
て、考えて、やってみて、検証」しながら地域の防災力を高めていきます。

2013年9月11日水曜日

「学校で味わえない科学実験」参加しませんか

 大東交流センター生涯学習運営委員会では昨年に続き、さわやか講座
「科学を楽しもう」を9月22日(日)午後2時から大東地域交流セン
ターで開催します。
 昨年はおよそ100人のみなさんが参加し、不思議な科学実験や万華鏡
づくりを通じて科学の面白さや、集中力の鍛錬をしました。




 今年も島根大学名誉教授・出雲科学館名誉館長の曽我部先生指導による
「子供の自立と夢づくりプログラム」に参加してみてはいかがでしょうか。