2012年9月27日木曜日

『まうすのて』で事故防止呼びかけ

 9月21日から30日の期間「秋の交通安全運動」が各地で展開されています。
 雲南警察署では「えを良く見て前方確認」「わむきライトで遠方照射」「ぴーど
ダウンで安全運転」「りものは走る凶器に早変わり」「を挙げて道路横断の意思
表示」の交通事故防止五則を呼びかけておられます。
 交通安全協会大東東部支部では、今年も大東自工前でテント村を開設し交通安全
啓発活動を行っておられます。
 22日には大東幼稚園児とともに行き交うドライバーに安全運転を呼びかけておら
れました。

 また、26日には大東明寿会主催の「高齢者交通安全教室」が開催され、雲南警察
署からの話を聞いたり運転技能チェックなどを受けられました。

 反射能力や距離感、スピード感などの動体視力は60歳を境に急激に低下するそうです。

 これからの季節、段々と日が短くなり夕暮れから夜間の交通事故の増加が懸念されます。
気をつけましょう。

2012年9月24日月曜日

イクジイの出番です。

 9月21日 大東保育園で雲南市主催のがんばる男性を応援する“ブラッシュアップセミナー”が開催されました。指導していただいたのは、NPO法人ファザーリング・ジャパン副代表理事の安藤哲也さんや地域の子育て支援にがんばっておられるおじいちゃんグループ「グランパ雲南」の皆さんです。

 現代社会では、子育てと仕事の両立に対する負担感や子育てそのものの負担感が増大し、晩婚、未婚率の上昇や出生児数の減少を引き起こしているようです。
 これまでの男女の役割や働き方を見直して、育児・家事などに積極的に取り組もうとするファザーリングスクールへの参加も多いようです。

 現在の子育て事情を理解し、絵本の読み語り等を通して、孫や地域の子ども達との関わり方や地域社会への参加を考える人も多くなりました。

  イクジイプロジェクト(孫育てや子育て支援で地域貢献したい中高年男子を支援して、「笑っている祖父(ジイ、グランパ)」を増やす)のキャッチフレーズは「笑っているおじいちゃんが社会を救う!」だそうです。
 


2012年9月19日水曜日

え!これは何 「宇宙いも」です。

 「ジャックと豆の木」のみなさんが5月に植えつけられた「宇宙いも」が鈴なりに実をつけて、
毎日どんどん大きくなっています。

初めての栽培でわからないことだらけのようです。

 ネットで調べてみると東南アジア原産のヤマノイモ科の植物で、大きくなると赤ちゃんの頭ぐ
らいになるそうです。名前のとおり巨大なムカゴは宙に浮いた隕石のようです。
 料理方法は炊き込みご飯やけんちん汁、お好み焼きなどいろいろ楽しめるようです。

さらにどのくらい大きくなるのか楽しみです。

2012年9月17日月曜日

丸子山清掃活動に大勢参加されました

 9月16日 丸子山を愛する会(遠藤章二会長)呼びかけによる今年度第2回目の丸子山
清掃活動がありました。大東町の左官組合のみなさんや一般参加者40人余りが刈払機に
よる草刈やツツジの剪定、草抜きなどに汗をかきました。

 休憩時間には、今回初参加された木村さん一家3人の紹介が有り「定年で大阪から大東
に帰ってきました。大東のシンボルである丸子山や桜を大切にしたいのでたくさん参加した
いです」との挨拶がありました。


 丸子山を愛する会では、桜守の遠田さんや雲南市と相談しながら「丸子山の桜再生事業」
に取り組んでおられます。今年度中に古木に代わって若木を移植されるとのことです。


 今年度の作業から参加者に「丸子山カード」が配られ、参加ごとにスタンプが押してもらえ
ます。スタンプ4つで素敵なプレゼントがありそうです。楽しみに参加してください。




2012年9月5日水曜日

一斉に稲の刈り取りが始まりました。

 このところの好天に恵まれて、あちこちで稲の刈り取りが始まりました。
 今年の水稲の作柄は気温や日照時間が平年より上回っていることから「やや良」とのこ
とです。


 ハデ干しの風景は、30年余前まではよく見られていましたが、現在ではほとんど見られなく
なりました。


 近くでは田中上・下福祉委員会主催の「世代間交流・かかしづくりコンテスト」に出品された
4体のかかしが稲の収穫を見守っていました。