2012年8月30日木曜日

明日から二学期が始まります

 夏休み最後のラジオ体操が大東小学校校庭であり児童、保護者など200名余りが参加
しました。

 ラジオ体操の前に主催者である大東交流センター生涯学習運営委員会の石飛会長より、
「夏休みは大変暑い毎日でしたが、目標達成や計画が実行できましたか。規則正しい生活
が送れましたか。あすから二学期が始まります。生活リズムをととのえて、元気に学校生活
を送りましょう」と挨拶がありました。

 ラジオ体操がはじまるとスポーツ推進委員の上代さんの指導で元気よく体操をしました。

 朝晩秋の気配を感じる頃となり、早いところでは稲刈りも始まりました。読書の秋、スポー
ツの秋、食欲の秋など何をするにも良い季節です。充実した日々を過ごしましょう。



2012年8月28日火曜日

旧大東中学校木造校舎が解体されます

 現在、大東総合センター、旧大東中学校付近の主要地方道松江・木次線バイパス工事
が着々と進んでいます。来年度中には、大木原工区に続き南本町工区も開通の予定です。
 さらに東町方面に整備を進めるために、旧大東中学校校舎、大東ドーム(体育館)も解
体撤去され、道路整備に合わせ沿線区画整理が行われます。

 先日から旧大東中学校木造校舎の解体が始まりました。鉄筋校舎、大東ドーム(体育館)は
来年度以降解体の予定です。

 旧大東中学校校舎は県内初の鉄筋コンクリート校舎として昭和31年1月に完成し、直ちに
大東・春殖・佐世・阿用の中学校が実質統合しました。また、7月には大変珍しい鉄骨円形体
育館が完成し、大勢の見学者で賑わいました。
 その後、平成13年4月に現在の新大東中学校が養賀地内に完成し、大東中学校と久野中
学校が統合したため、旧校舎は市役所分庁舎や市民活動の拠点である「まちづくり役場」とし
て、また、体育館は多目的利用の「大東ドーム」として多くの皆さんに活用されてきました。

 こうした長い歴史ある旧大東中学校校舎がいよいよ姿を消すのも間近となりました。

2012年8月24日金曜日

「夏休みこどものつどい」も10回目を迎えました。

23日、大東地域民生児童委員協議会(会長:福間崇朗)、大東地区福祉委員会(委員
長:中井美佐子)共催の「みんなで遊ぼう!夏休みこどものつどい」が大東公園市民体
育館であり、大東地区、塩田地区の児童、幼児など約130人が楽しい遊びを通して交
流しました。

今日も35度前後の猛暑日でしたが、参加したみんなは暑さを忘れて大縄跳びや、紙ヒ
コーキ飛ばしに歓声を上げていました。


今年で10回目を迎えますが、夏休みの最後にたくさんの子供達が元気いっぱいに遊び
を通して交流し、思いやりや感謝の気持ちを大切にするふるまい向上につながればと多
くのスタッフの皆さんが数日前から準備をされています。

2012年8月16日木曜日

真夏の夜神楽を堪能しました

8月15日夜、雲南市観光協会大東支部主催の「大東かがり火神楽大会」が大木原
イベントパークで開催され多くの神楽ファンで賑わいました。今回は山王寺本郷神楽
社中による「国譲」「茅の輪」や海潮中学校神楽部の「簸の川大蛇退治」などが熱演
されました。

海潮中学校神楽部のみなさんは古事記編纂1300年を迎えたことを記念して開催され
る「全国子供神楽サミットin島根」に出演されます。浜田市で開催されます18日、19日
本番に向けて気合が入っていました。

これまで赤川ほたる公園で長年開催されていたこの大会も、昨年から大木原区画整理
事業で完成したイベントパークで開催されるようになり、一段と賑わうようになりました。

地域の伝統芸能として300年以上も前から受け継がれている「海潮神代神楽」の保存・継
承に励んでおられる皆さんのますますのご活躍をお祈りいたします。



2012年8月13日月曜日

大東中学校同窓会で賑わっていました

毎年お盆の時期に大東中学校卒業生同窓会が開催されています。

今年も8月12日に40周年記念同窓会、13日に20周年記念同窓会が大東地域交流
センターで行われました。

40周年には恩師の先生や遠くは福島から帰省した同窓生100人が集いました。
20周年には193人の卒業生のうち106人が顔を揃え当時の思い出や、近況を語
り合っていました。

みなさんにとっていつまでも大切で誇りに思える故郷でありたいと思います。

2012年8月12日日曜日

あゆのつかみ取りで賑わいました

8月12日、阿用川下流のおおぎ橋付近で斐伊川漁協大東支部主催の「あゆのつか
み取り」イベントがあり、100人以上の子供達とその保護者が参加しました。

 最初に宍道湖自然館「ゴビウス」の職員から阿用川に住む魚介類の説明があり、先ほど
見つけた「シマドジョウ」「ヨシノボリ」「ドンコ」などの話に興味深く聞き入っていました。

 その後、周りを石で囲った浅瀬に放されたあゆを歓声を上げながら親子でつかみ取って
いました。
 近くではとれたてのあゆの塩焼きを賞味することもでき、家族で川遊びを満喫していました。


2012年8月3日金曜日

県消防操法大会に向けて大東方面隊壮行式がありました

4月から訓練を開始した第56回島根県消防操法大会が8月5日に奥出雲町で開催
されます。
 この大会に向けて、本日3日の夕刻、悠々広場で足立県議、加藤町消防後援会副会
長ほか多数の来賓を迎え壮行式が開催されました。

 来賓の挨拶や、土谷方面隊長の訓示で「家族をはじめ周囲の皆さんに支えられてこ
れまでの大変な訓練をこなして来られた事に敬意を表します。大会ではその成果を遺
憾なく発揮し悔いのない結果を出してください」と激励がありました。

 選手団を代表して石原自動車分団長より「7年前の屈辱を晴らして纏(まとい)を持ち
帰ります」と力強く決意表明がありkました。

 ご健闘をお祈りいたします。