2011年12月28日水曜日

今年の仕事を納めることができました。

外回りの大掃除は笹竹を使ったすす払い
中では智華おねえさんが気合の入った正月生け花飾り
矢壁会長は年季の入ったそば打ち!! おいしくいただきました。
 本日28日は事務所の仕事納めです。朝から、協議会、NPO,交流センターの職員で事務所の大掃除を行い、昼食には矢壁会長手打ちの年越しそばをいただきました。


 仕事納めでは矢壁協議会会長より、「来年は更に交流センターを拠点とした地区づくりが進展するようにご協力をよろしくお願いします。」 

井上センター長より「来年は辰年にちなんで夢と希望が持てる飛躍の年になるよう頑張りましょう。」と挨拶がありました。


 今年はかつてないいろいろな出来事に学ぶべき教訓が多かった1年でした。
 「絆」の一字が示すように「地域力」が問われる時代です。

 大東地区計画に掲げる「自立と生産」の実現に向けて更に英知を結集し行動しましょう。









2011年12月26日月曜日

第4回雲南市立病院クリスマスコンサートが行われました。



 12月21日午後7時より、病院の先生や看護師などの職員によるクリスマスコンサートが行われ、入院中の患者さんや家族ら約100人が演奏を楽しみました。このコンサートは、患者さんにクリスマス気分を味わってもらおうと病院が企画されたもので、今年で4回目になります。
 また、コンサートの前段では「病院ボランティアの会」(石川勝会長 会員36人)の愛称「てごっ人(てごっと)」の命名式もありました。ボランティアの会は平成21年5月に自身に出来るお手伝いをして地域の大切な病院を支えようと結成された会で、今回もコンサートの準備や片付に沢山参加されました。
 身近なところから地域の中核病院を盛り立ててゆきましょう。

2011年12月19日月曜日

地区内の空き家調査結果頂きました





 雲南市で6月より調査されていた「空き家調査」が終了し、結果の一部を頂きました。
 調査は、市内全域の空き家の実態把握を行い「雲南市空き家バンク制度」を運用しながら定住希望者に情報提供されるものです。
 地区内の高齢化率が31.6%と少しづつ右肩上がりの状況の中、少しでもUIJターン等による定住につながればうれしいですね。
 結果 地区内空き家数    85戸
    賃貸等活用可能空き家数18戸
    6月より入居等活用実績 5戸





2011年12月15日木曜日

第3回輝くたくみの技展が開催されました







 たくみの技展が11月26日・27日に大東地域交流センターを会場に開催されました。
 大東町内の著名在住作家10人が一堂に会しての作品発表会で、素晴らしい伝統工芸品や、地域で親しまれてきた特産品が数多く出品されました。
 回を重ねるごとに出品される作家の輪が広がり、日展入選常連の藤本雄二さんの洋画や先般新日本美術協会島根支部公募展出品の能面「大飛出(おおとびで)」で県知事賞を受賞された吉川武行さんの木彫り面、また、埼玉から大東に永住された竹翆窯の斉藤順さんの陶芸品などの作品にも注目が集まりました。
 これからも郷土が誇る作家の皆さんのご活躍をお祈りいたします。






2011年12月13日火曜日

今年最後の「朝の挨拶・声かけ活動」が行われました。




 地区内3カ所で毎月1回「朝の挨拶・声かけ活動」が長年続けられています。
 自治会の会長や福祉委員、少年補導委員、民生児童委員など延べ100人の皆さんが早朝の街頭で指導していただいています。
 12日の活動では、新しくなり、始めて通る大東小学校校門前で先生や指導委員に大きな声であいさつする児童が見受けられました。
 全国的に通学時の不審者事案が多発していますが、是非、地域の皆さんによる挨拶・声かけで、さわやかな挨拶が交せ、安全で安心なまちにしましょう。





2011年12月12日月曜日

丸子山愛護作業・焼いも交流がありました



 年4回のうち3回目の丸子山愛護作業が11日にありました。
 雨上がりとあって20数人の参加でしたが、枝の剪定や落ち葉掃除を行い、その後、集めた落ち葉で焼いも交流もありました。
 多くの皆さんが大東地区のシンボルである桜の公園丸子山の保全・管理活動に参加されていますが、平成18年に「丸子山を愛する会」が発足して、更に組織的な活動として取り組まれています。
 今後も貴重な地域資源としてみんなで大切に維持管理していきましょう。









2011年12月11日日曜日

12月10日 少し早めのクリスマス会が2箇所でありました


 午前10時より東町公民館で「東町たんぽぽの会(代表:藤原昭子)」の世代間交流部による「親子クリスマスケーキづくり&昼食交流会」があり、約15組の親子が楽しいひとときを過ごしました。
 平成18年に東町の女性の皆さんによるたんぽぽの会が発足して以来、世代間交流部のほかに、七夕公園の花壇の世話をする環境部、盆踊りやストレッチ体操など健康増進活動を担当する健康文化部の3部構成で活発な地域活動に取り組んでおられます。




 午後3時より商工会館3階でユメナリエ大東悠々会(代表:光谷唯視)と高橋音楽教室の皆さんによる「歌ってじゃんけんクリスマス会」がありました。
 約40人の子ども達と親が集まり、クリスマスの歌や演奏、マルマルモリモリダンス、そして輪投げやサンタさんとのじゃんけんゲームなどで楽しみました。
 24日のクリスマスイブも楽しいことがいっぱいありますように。










2011年12月10日土曜日

大東小学校で校門通り初め式がありました







 大東小学校前館棟の移転改築により解体された校舎跡地が整備され、この度来客用駐車場や玄関広場が完成しました。


 12月10日には、これを記念して正面玄関に新しく設置された校門の通り初めと児童の通学の安全を祈願する式典がありました。


 学校内外の見通しが良くなった新しい教育環境の下で、更に学校と地域が一体となって子どもたちを育む取り組みが求められます。






2011年12月8日木曜日

(主)松江木次線バイパス南本町工区着々と進行中です。

                        工事中の南本町工区西側



                             工事中の南本町工区東側




      中央の大東体育文化センター、丸子山公園入口より右側が、現在工事が進む南本町工区です。

 また、左側が平成25年頃より着手予定の都市区画整理事業区域です。


 大東地区の中心市街地を東西に走る松江木次線バイパス(都市計画道路新庄飯田線:延長約2.6km)の整備が西から順次進められています。

 本年度から、既に完了した大木原工区1.3kmの続きの南本町工区261メートルが平成25年度完了を目指して着工されました。

 平成25年度からは旧大東中学校、大東ドーム、Aコープだいとう周辺の整備も丸子山周辺土地区画整理事業とともに予定されています。

 また、東町地内の計画づくりも地区の皆さんと協議が進められています。

 新しいまちづくり、みちづくりに向けて英知を結集しましょう。







2011年11月27日日曜日

今年も街中にイルミネーションが点灯しました





















 11月27日午後5時より西本町通りにイルミネーションが点灯され、約1万8千個の電飾が街を彩りました。昨年に引き続き西本町の自治会、商工振興会、まめな会、そして夢ナリエダイト悠々会が協同して準備されたものです。


 人通りが少なくなった夜の街通りを少しでも明るく光りが灯ることで人の賑わいや活気を取り戻したいとの思いが込められています。


 12月10日には「少し早めのクリスマス会」も企画されています。


 夜の散歩、ウォーキングがてらに幻想的な光の癒しの空間を楽しんでみてはいかがでしょうか









2011年11月18日金曜日

「男性の料理教室」 ハマチで大いに盛り上がりました。











 大東交流センター生涯学習部では、男性の料理教室を11月17日に地区のみなさんにに呼び掛けて初めて健康福祉センター調理実習室で開催しました。


 当日はベテランの石原調理師さんを講師に招き、生涯学習部の女性運営委員4人の協力を得ながら男性11人がハマチのお造り、荒炊き、にぎり寿司に挑戦しました。


 2時間30分の実習でしたが、手慣れた手さばきでハマチを三枚におろす人や悪戦苦労する初心者などで会話も弾み大いに盛り上がりました。


 趣味と実益を兼ねて料理に取り組む男性が増えているようです。次回は「鍋ものがいい」「酢豚料理が習いたい」などいろいろ積極的な意見を聞かせてもらいました。


  日頃調理に慣れない男性でも気軽に参加いただき、楽しく調理をしながら交流し、おいしい料理を食べながら親睦を深めてはいかがでしょうか。







2011年11月14日月曜日

大東小学校前館棟跡地の整備が進んでいます。

思い出多い前館棟解体中の様子です。


14台止めることができる来客用駐車場が整備されました。

 大東小学校校舎改築に伴い、これまでの前館棟が解体されました。跡地を利用しての駐車場、緑地

等の整備も年内に終わる予定のようです。既存の校舎側壁に太陽光発電導入のためのソーラーパネ

ルの取り付けも終わったようです。近くから校内の子ども達の勉強する様子がうかがえたり、子どもた

ちが教室から街中の様子が望めたりと、地域との一体感、ゆったり感が感じられる学校環境となりまし

た。子ども達も地域とともに心豊かに育ってほしいと思います。









2011年11月5日土曜日

秋深まる中、大東明寿会の文化作品展示、芸能発表会がありました












11月5日午前10時より、大東明寿会(会長:鶴原達夫)の会員約230人が参加して総会及び作品展・芸能発表会が大東体育文化センターで行われました。

総会の最後には「健康・友愛・奉仕」を大切にしながら、『みんなで支え合う明るく住みよい地域づくり』を目指すことが決議されました。

引き続き行われた芸能発表会は2年ごとに開催されるもので、普段の習い事の成果を発表する機会として皆さん楽しみにされているものです。

大正琴や踊り、民謡、カラオケなど自慢の芸や喉が披露され、それぞれに大きな拍手と声援を受けていました。

また、ギャラリーでは盆栽や陶芸、写真、絵画、絵手紙など、いきいきと活動されている作品が展示されていました。

こうした活動を通して、生きがいと健康づくり、また支え合う地域づくりにつながるものと思います。