2013年6月30日日曜日

みんなで楽しく学びましょう。

 8月28日 今年度の女性学級がスタートしました。第1回目は「郷土を
もっと知ろうpart2~名所旧跡・郷土の偉人」と題して、雲南ボランティア
ガイドの浜田富次さんに木次町、三刀屋町方面を案内してもらいました。

 絶妙な語り口の説明や手作りの紙芝居に24人の参加者は大変満足でした。

 映画「うん何」に登場する印瀬の臺神さんや重病の床から世界に向けて
「平和を」訴え続けた永井隆博士の記念館等をめぐりながら、改めて郷土
の豊かな歴史、文化、自然の恵みに気づかされました。


今後の講座内容は、童謡・唱歌や料理を楽しんだり、紅葉の大山を散策しな
がら心身をリフレッシュする計画です。まなびと交流の場として大いに活用
してください。

2013年6月24日月曜日

県消防操法大会に向けて厳しい訓練を重ねておられます

 8月4日 江津市で開催される県大会の小型ポンプの部に大東方面隊を代表
して大東分団が出場されます。4月から練習を開始され、6月後半からは仕事
の合間を縫って週4日の厳しい訓練を積んでおられます。

 23日には、消防後援会大東支部役員と消防OB会役員で訓練会場を激励訪問し
ました。汗と団員の絆を一本のホースに託したその勇姿を披露いただきまし
た。

 後援会支部長、OB会長より「日頃の消防団活動に大変感謝します。県操法大会
では練習の成果を発揮し、悔いのない操法を披露してください」と激励されまし
た。

 これから暑さも本番となりますが、健康管理には十分気をつけていただきたいと
思います。

 当日は地域の皆様と大勢応援に向かう予定です。健闘をお祈りします。

2013年6月21日金曜日

松江木次線バイパス整備が順調に進展しています

 平成14年度から工事着手された(主)松江木次線大東地区整備ですが、
全長2,200mのうち1,130mが既に開通し、残りの区間も精力的に
事業が進められています。

 20日には整備促進期成同盟会総会が開催され、出席いただきました雲
南県土整備事務所長をはじめ多くの関係者の皆様に早期全線開通に向けた
機運を高めていただきました。 

 今年度の事業予定として、大東総合センター付近までの開通区間延長や、
大東ドーム解体、周辺区画整理造成工事着手などの説明もありました。



中心市街地の幹線道路整備と周辺土地区画整理事業により地域の活力と魅力
が向上することを願います。

2013年6月17日月曜日

雲南合唱フェスティバル 大成功でした。

 7年ぶりに大東で開催された第17回雲南合唱フェスティバルが16日に大東中学
校体育館で開催されました。


今年も雲南1市2町から12団体220人が出演し、訪れた約200人の観衆を魅了し
ました。


開催にあたっては地元合唱団ミューズエコーの皆さんが1年がかりで準備され、また、
前日から多くのボランティアスタッフの協力もありました。


 合唱ができることに対する「感謝。感謝。」の言葉があちこちで繰り返されました。


 来年の受け入れ会場は三刀屋町です。さらに合唱の輪が広がりますように!!

2013年6月13日木曜日

第439回大東七夕祭の準備が始まりました。

 6月10日に大東七夕祭保存会総会が開催され、いよいよ今年の七夕
祭準備始動!です。

 総会では、役員任期満了に伴い原田勝博会長から藤原充男会長に交代があ
りました。


今年のポスターも発表になり、いよいよ各部の準備が始まります。天気に恵
まれ、大東の夏の風物詩「大東七夕祭」が盛大に開催されることを願います。


 歴史と伝統を誇る大東の「こども七夕祭」ですが、子どもたちの減少等で
統行事を継承していくのも容易ではありません。役員、委員のみなさまを
はじめ地域のみんなで脈々と受け継がれてきたかけがえのない伝統行事をい
つまでも引き継いでいきましょう。

2013年6月10日月曜日

今年度の街頭あいさつ運動がスタートしました。

 本日、6月10日から月1回の街頭あいさつ運動が地区内3箇所で始まり
ました。
 地区連合自治会、地区福祉委員会、生涯学習運営委員会が連携して、地
域のコミュニケーションを深め、明るくあいさつが交わせるまちを目指し
た「あいさつ運動」に長年、取り組んでいただいています。

 通勤、通学に合わせた時間帯に市議会議員さん、民生児童委員さん、自治会
長さん、自治会福祉委員さんなど100人を越えるみなさんが月々分担しなが
ら、通学する児童たちに大きな声で「おはようございます」と声をかけていた
だきます。児童たちも大きな声で「おはようございます」とあいさつをしてく
れます。


 地域のみなさんからも、「小学生、中学生、高校生のみなさんが積極的に
登下校時のあいさつをしてくれます。元気な挨拶をしてくれると、自然と元
気が出ます。」と喜んでおられます。

 私たちも、家庭で、職場で、地域で積極的にあいさつを交わし、あいさつの
輪を広げましょう。

2013年6月5日水曜日

第17回雲南合唱フェスティバルin大東 近づきました!

 雲南市、飯南町、奥出雲町で活動している合唱グループ12団体約300人
が日頃の練習の成果を披露し、お互いの親睦を図る「雲南合唱フェスティバ
ル」(雲南合唱連盟主催)が6月16日(日)午後1時より大東中学校で開
催されます。

 このフェスティバルは雲南地域の旧町村持ち回りで開かれ、今年度は大東町
の当番です。資金集めや会場打ち合わせなどすべてをミューズエコーの皆さん
全員で役割分担しながら日夜準備を進めておられます。大成功を信じながら準
備もいよいよ大詰めです。

 発表曲も段々と仕上がってきました。


 毎年恒例の締めくくりは出演者全員による「大地讃頌」の大合唱があります。
多くのみなさんのご来場をお待ちしています。
  入場料は無料です。

2013年6月4日火曜日

赤川ほたる初見の声が聞かれる頃となりました。

 大東交流センター裏を流れる阿用川で「ほたるを見ました」との声を聞
きました。ほたるが飛び交う時期は、5月下旬から月中旬で、特に多く
見られるのは、むしむしする夜の時過ぎから時半頃です。近年、赤川上
流や阿用川下流付近各所で鑑賞スポットが復活しました。
 6月16日(日)にはほたる観バスも運行されます。

 こうした「ほたるの里」大東町が復活したのは「赤川ほたる保存会」を
中心とした長年の保護・増殖活動の結果です。
 本年、「赤川ほたる保存会」は設立30周年を迎えられ、6月15日に記
念式典を開催されます。この間、全国でも大変ユニークな「ほたる保護条
例」の制定や「ほたる工法」による河川改修などに尽力される一方、学校
訪問、清掃活動、ほたる幼虫・カワニナの放流など地道な保護と増殖活動
にも取り組んでおられます。


 ほたるが住む自然豊かな原風景を後世に伝えたいですね。


2013年6月2日日曜日

第19回雲南短歌大会が大東で開催されました。

 雲南短歌協会主催の「雲南短歌大会」が6月2日、大東地域交流センター
で開催され、雲南地域の短歌愛好者95人が集い、技術向上と交流・親睦を
深めました。

 午前中は事前の出詠歌98首のうち65首を参加者や講師が批評しあい、
表現力を磨きました。

  午後からは講師の短歌結社「白珠社」代表である安田純生氏による『短歌の
ことば』と題した記念講演がありました。

 大会作品の表彰では、雲南市木次町岩佐恒子さんの作品が互選最優秀賞に選
ばれました。
                「おぼろかな記憶たどりて唄ひ出づ百寿の母のさくら・さくらよ」

2013年6月1日土曜日

「みんながんばる・さくら運動会」で元気モリモリ!

 今日は日差しもきつくない絶好の運動会日和
 全校児童238人の大東小学校さくら運動会の日です。
 今年で18回目を迎えるこの運動会は、企画から準備・運営まで児童全員
が協力して取り組む一大行事です。

 開会式では赤組、青組、黄組、緑組のみんなが団旗を先頭に元気よく入場
行進し、それぞれに練習してきたパーフォーマンスを披露しました。

 準備体操のあと「ぐるぐるうずまきリレー」や「チェッコリ玉入れ」など
工夫を凝らした競技がはじまり、詰めかけた大勢の家族がカメラを片手に声
援を送っていました。


 
子どもたちの元気な姿を見ると大人も元気になります。
子どもたちの元気な声を聞くと大人も元気になります。