大木原土地区画整理事業が竣工しました。

　５月２６日に大東地域交流センターで竣工式が行われ、県や雲南市、
地元などの関係者や施工業者約90名余りが完成を祝いました。

　
　この事業は事業費２２億円をかけて平成１６年１月から

工事着手されたものです。　

　整備された面積は１３．７ｈａ、２路線の都市計画道路と

26路線の区画道路、４箇所の公園等が整いました。

　
　面的整備が終わり、いよいよ地域住民による安全で安心な

住みよいまちづくりが求められます。

大東地区福祉委員会総会が開催されました。

　５月２４日開催された総会では、平成２４年度の事業・予算や

新しい役員体制が承認されました。

これまでお世話になった濱田委員長は大東地区福祉委員会を
開設した平成１９年２月以来、地区ぐるみの福祉活動にご尽力
いただきました。

　新しく選任された中井委員長は福祉医療関係の知識、経験が

豊富で、今後の活動に期待が寄せられています。

　総会後の研修では「福祉委員の役割」と題して社会福祉協議会の

並波指導員によるお話がありました。

　民生児童委員の皆さんと連携して支え合い、助け合いの地域福祉が実現

するといいですね。

金環日食観察にたくさんの人が集まりました。

 ２１日朝、雲南星空の会主催の日食観望会が大東
地域交流センター駐車場であり、通勤、通学前の人
や家族連れ約２００人が史上まれな天体ショーを楽
しみました。

　食が進むにつれて、あたりが日差しが弱くなり、
食が最大となった７時２９分頃には肌寒く感じました。
　星空の会のみなさんが準備された「日食グラス」や
天体望遠鏡からのスクリーン、テレビ画面投影で刻刻
と移り変わる日食を堪能できました。
ありがとうございました。

大木原土地区画整理地区周辺が槌音高く賑わっています。

平成１４年度から着手された土地区画整理事業も
いよいよ竣工します。
　地区内の中央で交差する都市計画道路により交
通の要衝となり、機能の集積が始まりつつあります。


















松江木次線バイパス２箇所目の横断歩道橋工事も
始まりました。

スーパーマーケットの大屋根も見えてきました。

ドラッグストアーのオープンも近いようです。

　高齢化社会への対応と日常生活の利便性を兼ね備えた
大東町の中心市街地として期待されています。

丸子山でも茶摘みが始まりました。

連休中の田植えも終わり、茶摘みの時期となりました。
「♪夏も近づく八十八夜・・・」
丸子山茶園でも茶摘みが始まりました。
「今年のお茶もいいのが採れそうです」とのことです。

茶摘みの手の先から夏へ移り変わりつつあるようです。

大東地域交流センターの植え込みツツジも今満開です。
これから新緑の美しい季節。
自然の恵みを満喫しましょう。

大東の歴史を探ねる会の結成総会がありました。

８日、大東地域交流センターにおいて、「大東の歴史
を探ねる会」の結成総会があり、約３０人の会員が出
席されました。地域の豊かな暮らしや知恵、また、歴史、
文化を学び、後世に伝えると共に、地域の活性化につ
なげようと結成されました。井上会長をはじめ他の役員
も決まり、今後幹事会にて、具体的な活動内容が検討
協議されます。

　結成を記念して、風土記を訪ねる会代表の川島芙美
子氏に「語りつごう、大東の魅力を～出雲の国の中心
は大東町～」と題して講演いただきました。

　魅力いっぱいの大東です。
　皆さんと一緒に、地域の足元から見つめ直してみましょう。

川島芙美子先生と「出雲国風土記」所載の神社を訪ねました。

８日、「大東の歴史を探ねる会」発足記念講演会に
「風土記を訪ねる会」代表の川島芙美子先生を講師
にお招きしています。
　６日、その前段として風土記に所載されている地元
宮を川島先生と共に地元有志７人が訪ね歩きました。

古城の加多神社で宮沢宮司様より説明を受けました。

田中の鏡神社で古瀬宮司様より説明を受けました。

清田の西利太神社で千原宮司様より説明を受けました。

　それぞれの宮の宮司様に古代出雲びとの壮大なロマン
を説明いただきました。
　8日の講演会には多数参加いただき、地域の魅力を語
り継ぎましょう。

大東明寿会が交通安全はつらつモデル地区の指定を受けました。

 ２日、大東地域交流センターで30人あまりの関係者が参加する中、

はつらつモデル地区指定式がありました。

　雲南警察署長から大東明寿会鶴原会長に指定書の交付があり、

交通事故ゼロを目指してしっかり取り組みますと決意表明があ

りました。

　

 雲南地区交通安全協会上代会長より「被害者にも加害者にもなる

高齢者事故が多くなりました。安全安心な地域になるよう日々気

をつけましょう。」と挨拶がありました。

　今年に入ってから県内での交通事故死亡者は12人で、その内9人

が高齢者だそうです。

 お互いしっかりと安全行動をとり、悲惨な交通事故のない地域社

会を築きましょう。