2013年2月25日月曜日

雲南病院大谷院長の医療出前講座で理解を深めました


 2月25日に上町自治会の健康教室が開催され、参加したおよそ30人が大東総合
センターの保健師による血圧測定、健康相談や雲南市立病院の大谷院長による「高
齢者の栄養管理」について出前講座を受講し、日頃からの健康管理に心がけました。

 大谷院長から高齢者は栄養不足状態に陥りやすいので、日頃からよく噛んで食べた
り、動物性タンパク質を十分にとったりして、筋肉が落ちないようにしましょうと話があり
ました。
 雲南市立病院では地域に根ざした病院を目指して医療出前講座を積極的に実施して
おられます。いろいろなメニューが準備されており、10人以上の集まりであれば市内ど
こでも来ていただけるようです。

 また、雲南病院改築計画についても触れていただきました。平成29年春には雲南圏
域の地域医療を担う新しい病院として開院予定だそうです。

 これからも安心・安全な医療を提供いただく身近な病院として、雲南市立病院を守り育
てていきましょう。

2013年2月17日日曜日

つきたての餅をみんなでおいしく食べました。


 2月17日午前10時から大東ドームで「第3回ふれあいもちつき交流会」
があり、参加者およそ90人がゲームや餅つきを楽しみました。

 
 最近では杵や臼を使った餅つきをする家庭が少なくなりましたが、そんな昔な
がらの餅つき体験を通じて地域の子どもたちと 高齢者の方たちの「つながり」
や「絆」を深めることができました。

 今年は、よもぎ餅に挑戦したり、3月9日までホームスティしている早稲田
大学留学生のみなさんに参加していただいたり、大変楽しい交流会となりまし
た。


 つきたてのもちは、その場でチョコレートフォンデュやきなこ、おろし大根な
どでおいしく食べました。

 今年の春には大東ドームが撤去されますが、来年も場所を変えてどこかで開催
しますので楽しみにしていてください。

2013年2月14日木曜日

わいわいがやがや楽しい料理教室でした。


 2月14日、今年度最後の第4回女性学級が大東健康福祉センター調理室
であり、24人の学級生が「奥出雲和牛のビビンバ」「かぶの豆乳ポタージ
ュ」などの料理を楽しみました。

 最初に山本管理栄養士さんの日頃の食事に対する栄養指導がありました。

 続いて5班に分かれて、日頃の腕をふるっておいしく、見栄えよく仕上げ
られました。

 最後の試食懇談では「家で何回も料理して得意料理にします」「かぶをうま
く使った料理ですね」「若い人にも人気が出そうな料理ですね」などの感想が
出されました。

 1年間和気あいあいとした楽しい学習活動ができました。
 来年度もさらに多くの人に参加していただき、仲間の輪が広がるといいです
ね。

2013年2月12日火曜日

白い息を吐きながら元気に「おはようございます!」


 今朝は一段と寒い朝を迎えましたが、月1回の「あいさつ運動」の日で、
地区内3箇所で街頭指導をしていただきました。この街頭指導は自治会や学
校、警察、商工会、老人会などの多数の委員の皆様により長年実施している
もので、子どもたちも、その期待に応えてくれています。

 春頃に小さな声で挨拶していた子も、今では身長は伸び、声も『おはよう
ございます!』と大きな声で挨拶してくれます。

 地域の人からも「下校の時、子どもたちの方から『こんにちは!』と挨拶し
てくれて自然と心が和みます」とほめていただきました。

 さらに家庭・地域で、ふるまい向上の機運を高めましょう

2013年2月10日日曜日

28回目の留学生ホームスティが始まりました


 2月9日、大東地域交流センターで大東国際文化交流協会が毎年実施してい
る早稲田大学留学生ホームスティ事業の歓迎会がありました。
 今年は男性3人、女性4人の7人が2月9日から3月9日までの1ヶ月間町内
の一般家庭にホームスティしながら小学校や幼稚園の子ども達と交流したり、
木工体験、そば打ち体験を行う予定です。

 小山会長より「心より歓迎します。1ヶ月間ですが相互の歴史や文化を学び理
解し合いましょう」とあいさつがありました。

 留学生代表のエマさんから「子供たちは大好きです。学校訪問が楽しみです」
とあいさつがありました。

 海潮中学校神楽部のみなさんによる神楽「陰陽」のアトラクションもありま
した。

今回3回目のホストファミリーの方もおられました。

 留学生を見かけられたら気軽にあいさつしてあげてください。

2013年2月3日日曜日

元気いっぱい鬼払いで今年も良い年に!!


 2月3日、大原一の宮「加多神社」で節分祭が行われ、ポカポカ天気の日
曜日ともあって地区内の保育園児や家族連れおよそ300人で賑わいました。

 最初に拝殿で五穀豊穣や地元園児たちの健康などを祈願したあと、年男、
年女たちによる福豆・福餅まきがあり、たくさんの福を授かりました.


 その後、突然に現れた節分鬼に驚いて親にしがみつく子や、逃げ惑う子、元
気いっぱいに「鬼は外」と豆まきする子などの歓声が境内に響き渡りました。

 最後は鬼たちも「まいりました」と退散しました。

 明日は立春 春が待ち遠しいですね

2013年2月2日土曜日

ボランティア活動で地域を元気に!!


 2月2日、大東健康福祉センターにおいて雲南市社会福祉協議会主催の「ボラ
ンティア交流カフェ」が開催され、大東町,掛合町で活躍されている10団体の役
20名あまりが日頃の活動を発表しながら交流しました。

 「除雪や買物支援」「弁当の配食」「子育て支援」「お出かけサロン」など地
域の状況に応じた自慢の活動がそれぞれ発表され、それに対する多くの質問もあ
りました。

 少子、高齢化の時代を迎え、災害時の対応や介護予防、日常生活での支援など地
域に密着したボランティア活動がますます求められます。

 みなさんの発表には「生きがい」「たのしく」「よろこび」などのキーワードが多
く使われました。