2月14日、大東町・加茂町で今月9日より1ヶ月間、ホームステイし
ている早稲田大学留学生5人の内4人と、ホストファミリーや国際文化交
流協会役員とが大木原公民館で交流会を行いました。
当日は、11日の餅つき体験に続いてそば打ち体験をしてもらいました
が、初めて打つそばの肌触りにびっくりしたり、包丁さばきの難しさに苦
笑いしたりと、和気あいあいのそば打ちでした。
その後の鍋を囲んだ懇親会では、打ちたてのそばを食べながらわかりや
すい日本語でそば打ち解説があちこちのテーブルで聞かれました。
草の根国際交流により異文化や国際理解を深める目的で始まったホーム
ステイ事業も今回で29回を数えます。昼間は小中学校の訪問交流が主で
すが、どこかで留学生に会われたら気軽に声をかけてあげてください。
みなさんびっくりするほど日本語や日本文化を勉強しておられます。
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